2018年1月19日金曜日

本日の宿


 
 
ビジネスホテルくどう(宮崎県延岡市)

日豊本線佐伯駅 17:06


    

 
 
 
 
尾道を出て10時間。南延岡行きの普通列車に乗る。
大分と宮崎の県境でもある日豊本線佐伯〜延岡間を走る普通列車は、朝に1本、夕方1本、夜1本の合計3本しかない。
JR九州は今春のダイヤ改正で、これをさらに減便するらしい。途中駅の乗客が少ないのはわかっているのだが、地方における公共交通というのは、末端から壊死しかかっている。
  
電化区間なのにあてがわれた1両きりのディーゼルカーは10人に満たない旅客を乗せて走る。東京や大阪に住んでいるとわからないかもしれないが、交通に限らず地方のインフラ破綻はやがて都市にも波及するであろう。これはもう避けられないことで、好むと好まざるとに関わらず、そういう時代を生きているのだと自分自身を納得させるほかない。
 

尾道 7:00

  
 
 
 
宮崎県延岡へ。
新幹線で小倉まで行き、日豊本線の特急で延岡まで行くのが一般的なルートであろう。経路検索のサイトで調べてもそうなる。しかし、地図で見ればわかるように遠回りであってお金がかかる。
というわけで、尾道から渡船で向島に渡り、しまなみ海道を今治までバスで行き、JR予讃線で八幡浜、そこからフェリーで大分県臼杵に渡り、日豊本線で延岡まで行く。
時間は倍の12時間かかるうえに、運賃は五千円ほどしか違わないのだが、ただ単純にバスとか電車とか船に乗りたいだけです。
   
向島のバス停で今治行きの「しまなみライナー」を待っていたら、時刻表よりも4分早くバスがやってきて、僕を乗せるとすぐに発車した。バスでも電車でも早発は認められていない。途中のバス停に停まったときに、運転士さんにそのことを言うと「これは中国バスの『しまなみライナー』じゃなくて、おのみちバスの『サイクルエクスプレス』です」と言う。

僕が知らなかっただけで、おのみちバスが他社と同じ路線に参入していたのだった。僕と同様に間違う人がいるのでは、と彼に聞くと「しまなみライナーより3分くらい早いですからねえ」と口を濁して答えない。おそらく途中区間で僕のようなフリーの乗客を拾うために、ライバル会社よりわずかに先行するダイヤを組んだのだろう。

もともと少ない旅客の取り合いをしても仕方がないと思うが、『サイクルエクスプレス』の乗客は結局僕一人だけだったから、これはおのみちバスの作戦勝ちである。

 


「サイクルエクスプレス」今治行き。乗客は僕一人。


しまなみ海道馬島付近。潮が流れているのが車窓からもよく見える。
予讃線今治駅8:45。松山行き電車。



松山駅にあるうどん屋さん(安岡蒲鉾)の中華そば。チャーシューの代わりに薄切りの豚バラ肉。

松山駅。改札口の前が1番線という駅は少なくなった。

伊予大洲行き。


伊予大洲駅。宇和島行きに乗り換えて八幡浜まで。

八幡浜

八幡浜港までバスに乗る。


八幡浜港。乗船名簿を書かないといけない。




オレンジフェリーも空いていた。2等船室が広く感じる。

日豊本線臼杵駅15:39。日豊本線は先月復旧したばかり。





追記。

臼杵駅の売店で見つけたアグレッシブな見かけの「サラダパン」。揚げパンにキャベツきゅうり魚肉ソーセージのサラダが押し込まれている。野菜シャキシャキ魚にソの旨味、揚げパンの油が混然一体となって景色なんか見てる余裕なかった。飲んでないけどビールに合うこれ180円。地元のパン屋さんパンロードが作っている。
 

2018年1月18日木曜日

尾道 17:19

  
 
 
  
発送をいくつか済ませる。
今日も小春日和の暖かさである。日中は久しぶりに窓を開けて過ごした。
   
アルバムを梱包する箱は自作である。段ボールをカッターで切ったり貼ったりしながら、こういう作業をやってくれる人がいたらいいなあと思う。仕事場は自宅のリビング兼寝室だし、雇うお金もないので妄想でしかないのだが、他にスタッフがいれば納品はもっとスムーズになるはずだ。
  
僕がパソコンに向かっている後ろでは猫がミチコさんと遊んでいる。猫は7匹もいるし全員タダ飯食らいなので、少しは僕のために働いてくれてもいいと思う。
 




2018年1月17日水曜日

尾道 16:55

  
 
 
 
雨降りで暖かい一日。最高気温は12℃まで上がった。
発送するついでにイオンに寄ると、昨日品出ししていたはずのバレンタインチョコの催事コーナーはまだできておらず、今日も商品の入った段ボールが売場に積まれている。人手がないのだろうが、ずいぶんのんびりしたものである。
 
先日思い立ってネットで購入したタムロンの35mmレンズが届く。35mmを買うのは5本目になる。フィルム時代のNikkor35mmf2に始まり、APS-C用のNikkor f1.8、シグマ35mmf1.4、フルサイズ用のNikkor f1.8と買っては手放してきた。残っているのはAPS-C用のNikkor f1.8で、これは非常に小さく軽いので重宝している。僕にとってはシグマのような大きくて重いレンズは性能がよくても、取り扱いに難儀して結局使わなくなるのであった。

タムロンの35mmは大きくなく重くもない。あとは実際に使ってみてAFがどれだけついてきてくれるかどうかである。何しろ被写体は小さな子どもたち。止まっていることがない。
 


2018年1月16日火曜日

尾道 17:28


 
 
  
ホームページの更新作業と結婚式の動画編集。
ここ数日の寒波がひと休みしたらしく、いくぶん暖かさを感じる日であった。
 
夕方イオンに寄ると、催事スペースでは段ボールが山積みになっていて、バレンタインデーのためにチョコレート売場を準備している。これも季節の風物詩であろう。チョコレートのほかにも節分向けの恵方巻き販売があるからこの時期スーパーは地味に忙しいのかもしれない。
 
節分といえば、幼稚園保育園では2月3日前後に豆まきイベントを必ずやる。その様子を僕も何度か撮ったことがある。スクールフォトを請け負う会社はその日のために大勢のフォトグラファーを確保しなければならない。撮影会社に登録していると「2月3日空いてますか」と連絡が来る。
一方でバレンタインデーはどうだろうか。その日にカップルで記念写真を…と、写真屋が乗っかるにはやや難しそうだけど、面白そうだしやってみたい。
 

2018年1月15日月曜日

尾道 17:32




 
  
 
発送を済ませて海べりを自転車で走る。少しずつ日が伸びているのを感じる。
もうすぐ小寒から大寒へ。寒さが一番きつくなる季節である。ひと月前くらいからインフルエンザが流行っているようだ。どうかご自愛されたし。

ひと昔前までは…と書こうとして、念のために確認してみたら、もうふた昔前になるらしい。今日1月15日は、かつて成人の日だった。(1月15日が成人の日だったのは1999年まで)
冬休みが終わり、学校が始まってだいたい1週間経った頃にある祝日は嬉しいもので、成人の日まではなんとなく正月気分を引きずっていたような気がする。Wikipediaによれば、「成人の日を1月15日としたのは、この日が小正月であり、かつて元服の儀が小正月に行われていたことによるといわれている」ということで、ちゃんとした由来のある1月15日をないがしろにしてしまったのは、たいへん嘆かわしい。

あと、この日はくじ付き年賀葉書の抽選日でもあったはずだが…と家に帰って年賀状を見たらば、昨日14日が抽選日であった.
時代は移ろい、1月15日が特別なのはすでに過去の出来事。とりあえず年賀状を確認するか。40年以上生きてきて切手シートしか当たったことないから、そろそろ2等くらい当たってもいいと思う。